僕は今まで様々な経験をしてきました。バンドマン / 作・編曲家 / 楽曲提供 / モデル / 企業デザイナー / フリーランスデザイナー / WEBマーケッター など…。一見どれも結びつかないかのように思うかもしれません。しかし唯一共通点があります。それは、どの経験も自分にとって「刺激」があることでした。
ただ自分が刺激を受ければ良かったのではありません。人との関わりを通して受けた刺激を、自分も誰かに与えたい。刺激と刺激が重なり合い、お互いの人生にとって新たな発見や価値が生まれる。それが僕にとっての大きな喜びです。
もちろん、普通の会社員としての経験もあります。失敗や挫折をし、再就職したこともありました。でも、僕には何十年と続く先の見えている道を歩み続けることは、体力的にも精神的にもとても耐えらえるものではありませんでした。刺激のある道と、刺激のない道。両方の道を歩いたからこそ、僕は今の道を歩いています。
常に刺激を求めたい。そして受けた刺激を人に与え、お互いに大きな発見や価値を感じたい。そのために僕は今もデザインという存在に助けられながら活動しています。
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「先の見えている道を歩み続けることに耐えらなかった。
だから、常に刺激を求めているのかもしれない。」
【大切にしている言葉】
あのiPhoneを生んだ故人スティーブ・ジョブズ氏は、「点と点は、先を見ながら繋げることはできないが、過去を振り返ることで繋がるものだ。とえ今進んでいる道が他の皆と違う道だとしても、将来その点と点が繋がると強く信じることが大切。」という言葉を残していました。今やっていることが未来に結びつくのかは分からない。でも後で振り返れば、全て繋がっていたんだと分かる。それに気付いてから、僕はこの言葉をモットーとし、活動を続けながら常に新たな学びを得ています。
【挫折や失敗も大きな糧】
僕がデザイナーやバンド活動・そして現在の活動など様々な経験ができたのは、会社員時代に経験した挫折があったからです。もしあの時、特に挫折や失敗もせずある程度の喜びで満足してしまっていたら、きっと今のように刺激のある時間を過ごせなかったと思います。今は「安定した生活」といった意味ではかけ離れた生活をしていますが、それ以上に僕は刺激を感じられる生活の方が好きだし、その方が生きている実感を得られます。挫折や失敗は、決して悪いものばかりではないのです。
【他人目線ではなく、自分目線】
元々僕は、周りからの評価や人の目線ばかり気にしていた人間でした。学生時代や会社員時代の頃は特にそうです。多くの人が歩む道を歩かないと、はみ出し者だと貶されると思ったからです。
しかしいざ人前に立つ仕事や個人として人と関わる仕事をしてみると、人の目線よりも自分目線でいることの方を自然と大切にできていました。どちらの道も経験した今考えてみると、自分が自分らしくいられるのは、他人目線ではなく自分目線で生きていられる時だったんです。多数派や大勢の人が歩む道から外れるのは怖いという気持ちは誰もが一度は経験したことがあるかと思います。しかし、自分らしく生きるためには人の尺度で考える目線から離れることが何より大事ですよね。
デザインは常に共にある。
自分の未来にも、そしてあなたの未来にも。
【理想の未来へ向けて】
これまで様々な喜びや挫折などを経験してきました。しかし、どんな時にも自分に欠かせないものになっていたのは『デザイン』でした。そして人とのつながりや自分の現在、そして未来を形成していってくれる時も、きっとデザインはなくてはならない存在であると思っています。
でも、現状維持で留まりたくはありません。この先も色々な人との出逢いを通してもっと深みのあるデザインを見出したい。そしてもっと自由なライフスタイルの中で自分の人生を創っていきたい。それが僕の夢です。
【自分にしかない個性は、必ずある】
僕がデザインやブランディングコンサルをする内容は、ただ「売上を伸ばす手伝いをする」ということだけに留まりません。もちろんそれも大切ですが、何より大切なのは「見せたいものを魅力的に魅せられているか?」という点です。たとえありふれたようなものを売るとしても、その中には必ずあなたにしかない魅力が隠されています。
最大限の魅力を出すには、クライアント様の力も必要です。共に意見を出し合うことによってあなたとデザインの力が融合し、あなたにしかない最高のブランドを創り出せます。そういった自分にしかない個性や魅力を引き出す魅せ方も提供します。