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GACKTの『負けず嫌い精神』から学ぶ、ビジネスで成功するための方法

GACKT

日本の音楽シーンの大御所でもあり、そのストイックさと年齢の衰えを全く感じさせない華やかなオーラを放ち続けているGACKTさん。

格好良すぎる生き様をクールに見せつけたり、
遊びのゲームでも負けたらすごく悔しがる「大の負けず嫌い」である面や、
卒業シーズンになると中学校や高校に足を運び『野に咲く花のように』を披露し、この先の未来に向かって羽ばたく学生たちに夢や勇気を与え続けようとする面、
知り合った女性が可愛かったら素直に「可愛いね」と言ったりキスをしたり、ロマンチストな面など
様々な面を持ち合わせているGACKTさんの魅力は、女性だけでなく男性をも虜にしています。

どれをとっても華やかさを感じさせる中でもGACKTさんですが、
中でも「大の負けず嫌い」という面は特に注目すべき点です。

GACKTさんの『負けず嫌い精神』からは、人生におけるとても大切なことが学べるのです。

 

 

目次

苦悩の連続…GACKTの壮絶な過去

GACKT

 

ロマンチストな面、大の負けず嫌いだけど何でもできるようになるストイックな面、未来のある学生に夢を与える存在で居続けようとする面など、

どれをとっても華やかさを感じさせるGACKTさんですが、実はその裏では人一倍苦悩を経験してきた壮絶な過去があるのです。

 

GACKTさんは今でこそパワフルで常にスタッフと一緒に筋トレをし、
超ストイックな面を全面に出していますが、
幼少期には何度も病院送りにされ闘病生活を余儀なくされていたそうです。

また、7歳の時に海に溺れて死にかけた時から『生と死』について考えるようになり、
自分が生きて存在する意味や価値を追い求めるため、10代の頃はかなりヤンチャをして
走馬灯が見えるほど危険なことを何度もやっていたようです。

(GACKTさんの壮絶な過去については、『自白』にて詳しく語られています。)

 

 

 

GACKTさんは今のようにソロとして活動する前までは、
ヴィジュアル系バンド『MALICE MIZER(マリスミゼル)』というバンドで、2代目ボーカルとして活動していました。

当時はメンバーとの意見の違いなどから喧嘩ばかりしていたそうですが、1998年にGACKTさんは突然失踪をし(原因・理由は諸説あり)、バンドからは事実上の脱退となります。
しかしその翌年、ドラマーのKamiさんがくも膜下出血により急逝。

Kamiさんとはメンバーの中でも特に仲が良く、兄弟とも言えるほどの仲だったそうです。
そんな親友の死を経験した上に、バンドメンバーからは連名で非難のメッセージを出され、
当時のGACKTさんは大きな悲しみや苦悩にさいなまれる日々を送っていたことでしょう。

 

普通ならここまで大きな苦悩が積み重なると
あまりの悲しみの重さに耐え切れず精神を病んでしまい、
少なくとも音楽の道からは退こうと考えてしまうと思います。

しかしGACKTさんは、
「彼のたくさんやりたかったこと、やり残したことを受け継いで一つ一つやっていくことが、生きるってことの喜びや感謝の表し方だ。」
と再び自分を奮い立たせ復活。

これまで多くの悲しみや苦悩を抱えながらも乗り越え、
ソロとして活動していくことを決意したGACKTさんは、より一層強く生きていくことになるのです。

 

 

『負けず嫌い』精神が大きな成長をもたらす

 

負けず嫌い精神が成長をもたらす

 

GACKTさんは大の負けず嫌いで有名で、そのエピソードは多岐にわたっています。

 

自分よりもドラムができる先輩を見て、テンポ220でバスドラを踏み続け練習を重ねた結果ドラムとしての技術を体得したり、

自身のツアーで海外に行った時に現地の言葉を話せなかったことが悔しかったことから、日本語だけでなく英語・韓国語・中国語の全4ヶ国語をネイティブも驚くような流暢なレベルにまで習得したり、

仲間と雪山に行った時にスノーボードに初挑戦するも全く滑れず、
「あ、GACKT!」と目撃されながらもその瞬間転んでしまったことで「あ、違った」と言われてしまったことでひどく傷つき悔しくなり、「絶対上手くなってやる」と心に誓い合宿をしたことで滑れるようになってしまうといったところから、

GACKTさんは悔しさから出てくる『負けず嫌い精神』を原動力にどんなことにも果敢に挑戦し、見事に習得して成長し続けています。

 

GACKTさんは何でもそつなくこなせるセンスがある天才だと思うかもしれませんが、
裏では誰よりも地道な努力を積み重ねている相当な努力家なのです。

 

 

その気になれば、出来ないことはない

 

GACKTさんは人一倍努力家でできないことは何でも克服してきましたが、
そんな自分のことを「とても不器用」だと語っています。

しかし、GACKTさんはその後、続けてこう述べています。

 

器用か不器用かっていったら僕は異常なくらい不器用な人間だよ。
自分でも嫌になるくらい。
でもそんな自分に負けたくないから必死にがんばる。
だからゴールには一番に入る自信がある。

 

自分が不器用で、人一倍努力しなければならないということを分かっていながらも
努力を惜しまず続けるGACKTさん。

その理由は、最初はどんなに難しいと思ったことでも、
「悔しい」「自分に負けたくない」という気持ちだけで努力を積み重ねてきたからです。

そしてその努力を積み重ねて色々なことをできるようになっていくうちに成功体験が積み重なり、
「どんなことでもやれば必ずできる」と思えるようになったことで
今でも常に新しいことに挑戦し続けています。

 

このようなGACKTさんの体験から、
自分の中で「できない」なんて思い込まず、
その気になってやれば出来ないことなんてないということが分かります。

 

 

最後に

 

GACKTさんのことはソロとしてデビューした頃からずっと好きで
テレビやラジオなど色々見てきたのですが、

ネットビジネスを始めるにあたって
「自分にできるんだろうか」と不安だった頃や、
成果がなかなか出ない頃にいつも僕を奮い立たせてくれたのは
GACKTさんの『負けず嫌い精神』でした。

 

不安を抱えたり疑問を持ったままではモチベーションが上がらず、
そのうち行動する気持ちも薄れていってしまいます。

しかし今の生活に満足していなくて「変えたい」と思いながらも変えられず悔しい思いをしているのなら、まずは動いてみましょう。

そして「自分には必ずできる」と思って努力を続けてみましょう。

そう思い続けることができれば、きっとネットビジネスの世界でも成功することができると思います。

 

根拠のない自信でも全く問題ありません。
自信はやっていくうちにつければいいのです。

もし現状を変えて夢を実現させる道へ進みたいという気持ちをお持ちでしたら、
ぜひ僕と一緒に夢を叶えて自由なライフスタイルを築く道へと歩んでいきましょう!

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PROFILE

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「デザイン」「音楽」というクリエイティブな道に進みながらも夢の為の投資と生活資金の両立に悩まされ、社会人を経験。しかし職場ストレスに悩まされ、再度「自分には好きな事をやる道しかない」と痛感。そしてネットビジネスを始めて約3ヶ月で月収10万円を達成し、PC1台で『自分で稼ぐ力』を得る。

現在はデザインやWEBマーケティングを中心に、デザインの手助けや自由な生活を実現したい方々の為にコンサルティングをしています。
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